TOP > 巣鴨信用金庫について > 巣鴨信用金庫を知るための3つのキーワード

巣鴨信用金庫について

巣鴨信用金庫を知るための3つのキーワード

「喜ばれることに喜びを」 「ホスピタリティ」 「年輪経営」
「喜ばれることに喜びを」

「喜ばれることに喜びを」というのは、巣鴨信用金庫のモットーです。「○○に喜んでいただけることに喜びを感じ、その喜びから、また喜んでいただけるように一生懸命考え、行動する」という、いわば「感動の連鎖」を表しています。当金庫では、この「喜ばれることに喜びを」というモットーが、あらゆる価値観の前提になっています。

○○に入る言葉はまず「お客様」。それから「地域の方々(地域社会)」も入ります。巣鴨信用金庫は、相互扶助の精神のもと、「皆の力で地域を良くしよう」と、地元住民の方々によって設立された地域金融機関です。したがって自金庫の業績ばかりがどんなに良くなっても、お客様や地域の方々に喜んでいただかなければ、私たちの存在理由はありません。

まずは「お客様に喜んでいただく」のが先で、「私たちが利益や業績をあげる」のは後(あと)。お客様に喜んでいただくことができていれば、自然に「利益は後からついてくる」ものだと考えています。

私たち“信用金庫人”は、いわば舞台の「黒子」のような立場で、「主役」であるお客様や地域の幸せづくりのお手伝いをすること。それが“私たちのあるべき姿”なのです。

そして○○には「職員」も入ります。私たちは、巣鴨信用金庫の職員ならではの“働く喜び”を分かち合いながら、「勤めて良かった」と思える金融機関でありたいと思っています。

「ホスピタリティ」

今では聞きなれた「金融サービス業」という言葉を、全国の金融機関で最初に掲げたのは私たち巣鴨信用金庫だと自負しています(1997年)。その後、多くの金融機関が「金融サービス業」を掲げてきましたが、それは金融機関特有の〝上から目線〟の体質からの脱却を図り、全ての業務を〝お客様目線〟で再構築していこうという、私たちの掲げた「金融サービス業」とは大きく異なるものでした。

そこで、巣鴨信用金庫は2004年に「金融サービス業」よりも、さらに高みを目指そうと「ホスピタリティ」を掲げました。(2005年に「ホスピタリティ」を商標登録)

ただし、私たちの考える「ホスピタリティ」は、世間で訳されることの多い「おもてなし」ではありません。
「おもてなし」というと、制服を着ている勤務時間中だけのものになってしまいます。
私たちにとって「ホスピタリティ」とは、「人に対する優しさと思いやりを心根に持つこと」。つまり、お客様に対してだけではなく、仲間や家族、周囲の人たち、誰に対しても、自然に温かい心、優しい気持ちで接することなのです。

巣鴨信用金庫は、困っているときはお互いに助け合おうという「相互扶助の精神」で設立され、地域とともに歩んできました。地域の方々と苦楽をともにし、地域の発展に尽くしていくのが信用金庫の使命ですから、私たち信用金庫は、地域の方々の人生そのものに関わっています。信用金庫の創業の精神、生い立ち、使命、お客様とかかわる時間を考えると、「ホスピタリティ」は私たち信用金庫人こそが最も大切にしなければならない言葉であり、心根なのです。

巣鴨信用金庫は、職員一人ひとりが人の痛みがわかり、喜びや悲しみに共感できる感性を大切に持ち、これからもずっと、地域の皆様とともに歩んでいきたいと考えています。

「年輪経営」

巣鴨信用金庫は1922年の創立以来、一度の合併・統合もなく2022年に創業100年を迎えます。四百数十万社ある日本企業の中で創業100年を超える企業は全体のわずか0.5%(約2万2千社)。こうした企業について調べてみると、①創業の精神を活かす経営、②一意専心の身の丈経営、③変化に対応できる経営、④「王道」を歩む経営、にこだわるという共通点があることが分かります。

100年の間には、自然災害や戦争、経済危機など様々な困難に直面してきたはずですが、このような企業哲学をしっかりと持って乗り越えてきた「100年企業」であれば、もはや多少のことでは倒れることはないでしょう。

信用金庫は花のようにパッと咲いて人目を引くのではなく、樹木の成長のように長い時間をかけて地域の方々とともに成長していかなくてはなりません。成長の早い樹木は折れやすく、ゆっくりと成長してきた樹木は年輪が詰まっていて折れにくいものです。私たちは身の丈に合わない急激な成長は望みません。

巣鴨信用金庫では、目先の利益や業績だけを追いかけず、急成長も望まず、長期志向の時間軸の中で活動をしていかなくては「本物の信用金庫」としての使命は果たせない。このような思いから「年輪経営」を掲げました。

私たちは、「創業の精神」を年輪の中心に据え、何があっても決してぶれることのない経営を行い、毎年、一回りひとまわり確実に成長し続ける企業を目指していきたいと考えています。

看板のない営業店バーチャル営業店営業の一日