Hospitality「喜ばれることに喜びを」

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私たちの“ホスピタリティ”は、
「心からのおもてなし」ではありません。
私たちにとっての“ホスピタリティ”は、
「人に対する優しさや思いやりを心根に持つこと」です。
営業時間中、制服を着ているときだけの「おもてなし」だけではなく、
いつの時も、どんな時も、人を思う温かい気持ちで接する。
自分の家族、友人、周囲の人、誰にでも…
優しさや思いやりの気持ちを心の奥底に持ち続けるものと捉えています。
地域の皆様から、たくさんの「ありがとう」のひと言を
いただくことが、私たちの喜びです。

​困っているときにはお互いに助け合うという

相互扶助の精神で設立され、

地域と共に助けあい、励ましあって歩んできた当金庫にとって、

ホスピタリティは最も大切にしなくてはいけない言葉と考えています。

私たちにとってのホスピタリティは、
「人に対する優しさや思いやりを心根に持つこと」と捉えています。

​人の喜びや悲しみに共感できる感性を大切に、

これからもずっと、地域の皆様と共に歩んでまいりたいと思っております。

『ホスピタリティ』は、巣鴨信用金庫の登録商標です。

​“ホスピタリティ”の起源は、「巡礼の旅」にあると言われています。

今日のように鉄道やホテルが無かった大昔、巡礼者は自分の足で点在する民家を訪ねながら、ひたすら聖地を目指しました。それは、雨や風をしのぎ、暑さや寒さに耐え、飢えや乾きだけでなく様々な危険との戦いでもありました。このような巡礼者に対して、民家の住民たちが食事を提供したり、暖をとらせ、寝床として納屋を貸すなど、「日常の世界」で困っている人に温かい気持ちで接したことが“ホスピタリティ”の起源と言われています。

​「困っているときには、お互いに助け合おう」という相互扶助、

「心をあわせ、力をあわせ、共に成長していこう」という協同の精神のもと

設立された信用金庫の理念はまさに“ホスピタリティ”そのもの。

私たちが、最も大切にしなければならない言葉であると気づきました。

これからも私たちは、この“ホスピタリティ”を大切に

決してぶれることなく歩み続けてまいります。

巣鴨信用金庫

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